安倍総理のコロナウィルス感染拡大後初会見全内容まとめ!「感染拡大は抑制可能」日本はこのままで大丈夫?!

コロナウィルス ニュース

こんにちは、JAPANISMです。

コロナウィルスの世界的な流行に伴い、日本でも相次いで感染の報告が出ています。
そんな中でついに、2020/2/29に日本の安倍首相が会見を行いました。
安倍総理の会見はコロナウィルスの流行後初であり、発言が注目されました。
会見は約40分間に渡りました。会見を見る時間がない方のために今回はこの会見の内容をまとめました。

それではさっそくご紹介していきましょう。

安倍総理「感染拡大の抑制は可能である!」

会見開始冒頭。中国や韓国を初めとした世界的なコロナウィルスの感染拡大に触れた安倍総理。
また、日本本土でも徐々に感染が拡大していることを事実として述べました。
そして、「感染拡大の抑制は可能である」「今後の1-2週間が収束する可能性の瀬戸際である」「感染防止のためにあらゆる手を尽くす必要がある」と発言。
関係各所に以下を要請している現状を改めて明らかにしました。

  • 全国の学校の休校要請(小学校、中学校、高校、特別養護学校)
  • イベント(スポーツ観戦や芸術観賞)の中止または小規模実施要請
  • 事業者に対する不特定多数が集まる場所(ビュッフェスタイルのホテル等)での感染予防対策

安倍総理「学校休校は断腸の思い。子供の安全優先」

続いて、2/27に突如安倍総理が発表した「3/2からの全国の学校の休校要請」について触れました。突如の休校要請に対して、教職員や保護者の方に混乱を与えたことをお詫びしつつ、それでも子供の安全を第一に優先し、急な対応要請に応じたと発言。
受験を控える学生や、大切な仲間との卒業式を控える学生の気持ちを考慮しつつも、
子供の安全優先で、断腸の思いで決断したという。

また、学校休校に伴い、子供の世話が必要とされる保護者に対しては、小さいお子さんを預かる対策を国として支援する政策を検討中だと発言。
休職に伴う新しい助成金制度を導入検討しているとのこと。助成金に関しては、コロナウィルスにより生産がストップした工場やその他各種雇用状況に触れ、2020/1月まで遡って助成金を検討しているとのこと。

日本の感染死亡者と今後の医療対策について

日本の感染死亡者として国内感染死亡者は5名。ダイアモンドプリンセス号乗船感染死亡者者は6名。と発表。また、感染しても国内で約140名以上は回復し、コロナウィルスに感染しても軽症または治療できる可能性が高いことを明かした。ただし、インフルエンザよりも長い入院期間が必要で、高齢者や基本疾患持ちは重症になる可能性がある事実についても明かした。

現状は各医療機関や大学にコロナウィルスの検査キットを提供中であり、全国で1日4000件の検査能力があるとのこと。さらに今後検査能力を拡大させていくと発言。また、PCR検査が保健所で断られる現状に触れ、PCR検査に医療保険を適用し、保険証無しで民間検査期間の検査が受けられるよう調整中だという。また、現状2-3時間掛かる検査を15分でできるようにするとのこと。これらは3月から開始だという。(3月のいつ頃かは明言していない)。

また、現状は全国で2000の病床がある。これを5000病床確保するとのこと。患者が大幅に増加しても医療提供体制を備えていく方針だ。

有効性が確実な治療方法がない。これが国民の不安を煽っている。

「インフルエンザとは違い有効性が確実な治療方法がない。これが国民の不安を煽っている。」と述べる安倍総理。
患者の同意の基、既にアビガンを初めとした3つの薬を患者に投与しているとのこと。また、これらをベースに治療薬として、開発も進めているという。

会見の結び

北海道では知事が緊急事態宣言を出し外出規制をしている。国民にとって大変危機的状況である。
国民生活への影響を最小とし、国民の健康と安全を守ることを最優先とする「待ったなし」の対応をしていくという。

「今回のウィルスは未知。率直に申し上げて、政府の力だけでは戦いに勝利できない。
国民1人1人の協力が必要。内閣総理大臣として、国民の命と暮らしを守る。これからも先頭に経って
なすべきことは選択していく。終息まで厳しい戦いが続くことが想定される。
ご苦労をおかけしますが、ご協力を深く深くお願いします。」と発言する安倍総理。

記者からの質問

  • Q.休校要請発表後に、その日のうちに説明がなかったのはなぜか?
  • 安倍総理回答:緊急事態だった。説明がなかったことは申し訳ない。
  • Q.オリンピック・パラリンピック開催については?
  • オリンピック・パラリンピックは検討中。安全な準備を整える。
  • Q.マスクやトイレットペーパーが買えない現状についてどうお考えか?
  • 2700億円の予備費で緊急対応策へ取り組む。(助成金や医療対策含む)。3月には、マスクは月6億枚生産確保。(1月の2倍)。トイレットペーパーは国内生産している。中国等のサプライチェーン問題は起きていない。正確な情報をいち早く発信していきたい。(おそらく中国からの輸入が制限される事による品切れを懸念?)
  • Q.現時点の政府対応で反省するべき点は?政治は結果だが結果責任はどうする?
  • ウィルスは未知な部分がある。前例に捉われることなく感染拡大防止のため、あらゆる手段を講じる必要がある。正しい判断だったかは、教訓を学びながら。政治は結果責任。責任から逃れるつもりはない。その決意に変わりはない。
  • Q.感染国に対する入国拒否措置はどうお考えか?
  • 中国、韓国の一部は既に入国を拒否している。中国全土の入国拒否はあるか?どこの地域を対象とするかは分析をし、機能的な措置を躊躇なく講じる。

以上です。この会見の感想については、別の記事で述べたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます。それでは!