【2020年3月8日開始】アメリカのサマータイム直前!そもそもサマータイムって何?!

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こんにちは、JAPANISMです。

2020年3月8日にアメリカでサマータイムが始まります。
アメリカに住んでいる方はもちろん、日本に住んでいなくても、アメリカに知人・取引先がいる方、旅行に行く予定の方にとっては気になりますよね。
かくいう私も現在アメリカに滞在しており、2日後にサマータイムを控えている状況です。今回はそんなサマータイムについてご紹介します。

そもそもサマータイムって何?

結論から言うと、サマータイムとは春から秋にかけて標準時間を1時間早める制度です。2020年のアメリカでは2020/3/8〜2020/11/1の間、標準時間が1時間早くなります。そもそもアメリカではサマータイムという呼ばれ方はあまりされておらず、デイライトセービング(Daylight Saving Time)という呼ばれ方が一般的なようです。アメリカの全土で導入されているわけではなく、アリゾナ州とハワイ州では導入されていません。

✅標準時間が1時間早くなるとどうなるの?
・アメリカ国内は、1時間早く登校/出勤。逆に1時間早く下校/退勤。
・世界各国は、アメリカと時差が1時間ずれる。

なんでサマータイム制度があるの?

アメリカのサマータイムは、昼の明るい時間帯に仕事をし、夜を有意義に過ごすことが目的とされています。日本でも夏は朝の5時位でも既に明るい日がありますよね。アメリカは緯度が高いこともあり、日本と比べても早朝に明るい日が多いです。そのため、早朝から無駄な電灯等を使わずに、通学/通勤をしようという由来です。とはいえ、3月初旬だと私の滞在先はまだまだ暗いです。以下は朝の7時に撮影した写真です。

summer-time

やっぱりまだまだ暗いですね。個人的には5月位から開始でも良い気がします。実際そうして欲しい(泣)

サマータイム開始日と終了日の時間はどうなるの?

開始日2020/3/8は1日23時間、終了日2020/11/1は1日25時間になります。去年のサマータイム時のiphone上の時間の流れを参考にすると、開始日3/8は 0:00→1:00→3:00→4:00となり、1時から2時を飛ばして3時になります。逆に終了日11/1は0:00→1:00→1:00→2:00→3:00となり、1:00が2回現れるようになっています。ちょっと違和感がありますね。。

実は様々なトラブルが多いサマータイム??

明るい時間帯を有効に使うサマータイムですが、色んな観点でトラブルが多いのも事実です。1例を挙げると以下の様なことが例年発生しています。
順番に紹介していきましょう。

  • 時間差によるアプリやシステムトラブル
  • 国をまたぐ電話会議の開始時間を間違える
  • アメリカ旅行中のトラブル

時間差によるアプリやシステムトラブル

意外と多いのが、アプリやシステムのトラブルです。少し昔の話ですが、2000年問題に似た問題といえば伝わる方が多いかもしれません。サマータイムをシステム設計に入れていない場合はシステムが誤作動を起こす場合があります。(サマータイムの開始日は1日23時間、終了日は1日25時間です。この辺りを考慮していないと1日が24時間だと思い込んでいるシステムは誤作動を起こす可能性があります。)

あのアップルのiphoneですら、過去にサマータイムでシステムトラブルが発生しており、指定の時刻にアラームが鳴らずにイギリスなどで集団遅刻が発生した事例もあります。また、apple watch4でも永遠に再起動を繰り返すトラブルが発生した事例も。今年のサマータイムも要注意ですね。

国をまたぐ電話会議の開始時間を間違える

続いて意外に多いのがこの問題です。日本をはじめとしてそもそもサマータイムが無い国からしてみれば、アメリカでサマータイムが始まっていることすら認識していない場合も。仕事の打ち合わせや就活の面接等で、時間通りに電話会議をセッティングしたつもりが、先方を1時間待たせていたなんてことが無い様に皆さんも気をつけてくださいね。

アメリカ旅行中のトラブル

アメリカ旅行中のトラブルとして考えられるのが、飛行機の乗り遅れや待ち合わせ時間/公演開始時間を間違える等ですかね。今から旅行を検討される方は、特にサマータイムの開始日と終了日(2020/3/8、2020/11/1)は大型移動を避けることをお勧めします。例えば、iphoneのアラームが鳴らず朝遅刻し、飛行機に乗れないなんてことがあるかも。結構実際にありえそうで恐ろしいです。ただし、複数の時計(テレビや現地の街中の時計)を日頃から確認するようにしていれば大丈夫だと思います。

日本でも2020年東京オリンピックでサマータイム導入!?

実は日本の2020年東京オリンピックでも暑さ対策のため、サマータイムの導入が検討されています。その時間差は2時間。ポジティブに考えれば、挑戦的な試みですが、上記の様に色々なトラブルが予想されて結構心配です。とはいえ、上手く導入すれば朝の通学/通勤ラッシュの解消や、オリンピックを楽しめる時間が増えるかもしれませんので、是非とも導入検討を頑張って欲しいですね。

※実際に開始した後の話も記載してますので、よろしければ是非どうぞ!

以上です。最後まで読んで頂き有難うございます。

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